服部緑地
行こうよ!
見頃:5月下旬~7月中旬 ( 夏 )
10月中旬~11月下旬 ( 秋 )
世界中で愛されている「花の女王」。芳しいその香りには催眠作用があり、気分を落ち着かせてくれます。香水や化粧品によく使われます。
見頃:5月下旬~6月下旬
アヤメ科アヤメ属の植物。6月頃に花を咲かせます。花の色は、ピンク、紫、青など多数あり、その種類は5,000種類あると言われています。一般的にショウブと言うとこのハナショウブを指すことが多いのですが、本当のショウブ(五月の節句の菖蒲湯)はサトイモ科の植物です。
見頃 :3月下旬~5月上旬
早春、葉に先立って、香りの強い花をつけます。古くは「田打ち桜」とも呼ばれ、農作業を始める目安にされたそうです。
見頃:4月中旬~5月中旬
北アメリカ原産でミズキ科ヤマボウシ属の落葉高木です。日本のヤマボウシに似ていることからアメリカヤマボウシとも呼ばれます。4月下旬から5月上旬にかけて白やピンクをつけます。
見頃:4月中旬~5月中旬
オレンジや紅色を華々しく咲かせます。万葉の昔から親しまれてきた花木であり、当時「つつじ花」と言えば美人をあらわす枕詞だったとか。日本には約90種、世界中には2000種近くもあるといわれています。
見頃:4月中旬~5月中旬
淡紫色をつけるモクセイ科木です。花言葉は「初恋の感情」。太宰治の小説「思ひ出」には、この木の下で主人公がファーストキスを交わすシーンがあります。瑞々しい紫色弁が青春をイメージさせるのでしょう。
見頃:4月中旬~5月中旬
ボタン科の多年草でアジア大陸北東部が原産です。初夏に紅・白色のボタンに似た大型をつけます。 ボタンが「花王」と呼ばれるのに対し、シャクヤクは花の宰相、「花相」と呼ばれています。
見頃:4月下旬~5月下旬
マメ科フジ属のつる性落葉樹木です。 4月から5月にかけて淡紫色または白色が房のように長く下垂して咲きます。遠く古事記の時代から日本人に愛されている花です。
見頃:4月下旬~5月中旬
アヤメ科アヤメ属の植物。湿地に群生する多年草で5月から6月にかけて紫色をつけます。 「伊勢物語」で在原業平がカキツバタの5字をよみこんで詠んだ歌が有名です。
見頃 :5月上旬~5月下旬
しなやかな枝に雪のような花をつけることから名づけられたと言われています。花言葉は殊勝。寒い冬をじっと耐え忍びながら新芽を育くむ、そんなけなげな姿からつけられたのでしょう。